★電車 新幹線 特急 JR 私鉄★車掌さんの切符(検札)確認作業は簡単にはならないのか? [気づき]
6月21日〜24日まで大阪にいました。
ブログランキングに参加しています! 良かったら、こちらをクリックしてください♪
新幹線に乗車した時、ふと車掌さんの切符確認作業いわゆる検札がもっと簡単に
ならないのか、改善出来ないのかなあ。
乗客は指定席を予約して自分の座席を探します。座席を発見して乗客は
手荷物を下ろして 座席に座って休憩しますよね。
発車後、しばらくしてから車掌さんが乗車券・特急券(座席)を確認しにやって来ます。
乗客も車掌さんが券を確認にくるので、気が効く人はトイレを我慢したり、
すぐに眠らなずに 待たなければなりません。
この確認作業が乗客・車掌両方にとって非常に無駄だと感じます。
確認作業は必要ではありますが 乗客1人1人に確認する事に多大な
時間が掛かります。
車掌さんも寝ている乗客がいると(それが狸寝入りでも)起こさず素通りして
声を掛けずに次の乗客の券を確認します。
それならば、確認作業ってそれほど必要ないのではと感じます。
車掌さんのお仕事は何がメインなのでしょうか?
切符・座席の確認?これらも非常に大事です。しかし第一は乗客を安全に
目的地に届ける これが1番大切な仕事であろうと。
しかし乗車券と座席の確認にかなりの時間が裂かれているのが
現状ではないでしょうか?
(常に乗客が満員ではないので、それほど時間は掛からないかもしれませんが・・・・)
この確認作業をITを利用して、もっと簡単には出来ないのでしょうか?
乗客も座席に座ってすぐにでも眠りたい時があります。車掌さんの確認が終わるまで
待たなければならない というのは苦痛以外何物でもありません。
ITに関しては、例えば乗車扉を通ると乗客が座る番号が自動的に認識されるとか
座席にタッチパネルを設置してチケットを読み取るとかにして乗客、車掌の両方が
楽になるようなシステムを構築してもらいたいです。
車掌さんは座席間違いとか乗り越し、その他トラブルに対応するだけにすれば
仕事も今より楽になると思います。
ふと列車に乗っていて無駄ではないけど楽に出来ないのかなあと思いながら
いつの間にか寝ていました。
コメント 0