★サッカー 日本代表 ワールドカップ★日本代表 コンフェデレーションカップ 予選敗退!! [サッカー]
少し前に閉幕したコンフェデレーションカップようやく視聴を終えました。
日本代表、予想通りの3連敗。
ホームのブラジル戦は仕方がないとして、残り2戦は戦い方次第では
十分勝てた試合でしたね。
ザック監督、ワールドカップ予選を突破した時の安堵の表情から一転
表情が冴えなかったですね。
敗因は決定力不足、これに尽きるのではないでしょうか?
今の代表、パスは小気味よく繋がりますが、最後のフィニッシュとなるとダメですね。
迫力がなさすぎる。
FWはもっとセルフィッシュにならねばと言われていますが、現代表のFW陣では
無理でしょうね。 味方を活かしてシュートを打たせるという戦術も有りですが、
何度も言いますが点数取ってなんぼですよ。
それでDF・MF・GKといえば、これはこれで良くない。
DFは元々大したことないので割愛しますが、MFはエリア外からのシュート、特に
第三の動きは ほとんど効果がない。
絶対シュートではなくパスを出すという頭があるから相手DF陣も、怖がる様子もない。
やはり外からコースを狙って打てる選手が必要だと。ファーストチョイスがパスだと
相手から思われていると 怖くないですからね。DFはパスコースに入るかフィジカルで
パス相手にプレスを掛ければいいのですから。
今大会では特に酷かったのはGKだと感じています。失点はDF陣の責任に
されがちですが、 その時、GKからのコーチングは如何なものだったのか?
川島の好プレイをリプレイで流していましたが、そこに至る前のコーチングは
どうだったのか? 寄せるのか、クリアするのか?そこの判断は今のDF陣は
遅いですね。
アジアではその程度の判断で通用するが、本当に強いチームと対戦すると
通用しません。 川島自身のGKとしての能力には疑いはありませんが、
DF陣をマネジメントするとなると今のままでは、予選突破は不可能でしょうね。
監督更迭論は今後も出るでしょう。しかし、誰が監督になってもゴール欠乏症に
関しては明確な答えを 出せる監督は見つからないと思います。
それよりまだ1年あることだし、色々な選手を試して今より可能性のあるチームを
目指して欲しいですね。 その為には、Jリーグから次代のFWを探して試して
もらいたいものです。
海外組でFW選手はほとんどいませんから。
がんばれ日本代表!!
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★サッカー 日本代表 ワールドカップ★日本代表 5大会連続W杯出場決定!! [サッカー]
日本代表、ワールドカップ本選出場を決めましたね。
最初はよいよいで、最後の慌てっぷりにはヤキモキしましたが
これがワールドカップ予選の難しさなんですね。
ザッケローニ監督も最低限のノルマを達成出来たので安堵の表情を
浮かべていました。
しかし、本選の出場権を獲得しただけで、では
優勝はおろか予選突破すら厳しいでしょう。
仮に開催国ブラジルと同じポットに入ってしまったら、まず予選突破は
不可能かもしれませんね。
試合内容はオーストラリア代表はアジア最強のチームの一つであると改めて証明しましたね。
ホームであっても決して楽には勝てないとは感じていました。相手キーパーの堅守もありましたが、
決めなければいけない場面で決めきれない、一昔の日本代表に戻ってしまいましたね。
日本はホームなので、圧倒的なボールキープ率を誇っていたけど得点に繋がる動きの質に関しては
良くなかったですね。特に前線の前田選手、以前はスペースを作る動きや味方を活かしつつ最後は
自分でフィニッシュに繋げる動きが秀逸でしたが、この試合に至っては得点の匂いがする場面では
ほとんど目立たなかった。
他の選手にしても積極的にエリア外がらロングシュートを放つが、全く枠を捉えられない。
落ち着いて放てば精度は上がるけど、オーストラリアDFのプレッシャーのせいか、得点の雰囲気は
皆無でした。
試合後、本田選手は個の上達をしきりに言っていますが、それは世界基準では当たり前であり
それをこの1年で世界の強豪との差を埋めるのは簡単ではないでしょう。
そこで戦術・作戦が必要になります。サッケローニ監督は、コンフェデレーションカップやフレンドリーマッチで
それらを試す機会があるでしょう。個が鍛えられないならば戦術・作戦を緻密にして戦いに備えるしかないですね。
戦術の他にDF陣はヨーロッパ選手と渡り合うにはもう少しサイズが欲しいですね。小さな選手は俊敏性は優れていますが
セットプレーになるとやはり心もとないです。
MFは問題ないとしても、FW陣はもっとエゴを出してほしいですね。やはりFWは得点を獲って何ぼですからね。
本田選手のボールを奪うくらいの強引さを持って欲しいし、シュートを外しても涼しい顔して何度でもシュートを放つ。
とにかくもっとゴールに迫って欲しい。
あと1年、されど1年日本代表のがんばりに期待しています。。
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★サッカー CL 日本代表★チャンピオンズ・リーグ2月12日から再開 [サッカー]
久々にリアルサッカーネタを書くことになりました。
2012年度のCL(=チャンピオンズ・リーグ)決勝も結局
前半しか見なかったので消化不良でした。
ベスト16の組み合わせについて、またまたエライ試合が
目白押しです。こんなに豪華でいいのでしょうか?
①FCバルセロナ(スペイン) vs ACミラン(イタリア)
②マンチェスター・ユナイテッドFC(イングランド) vs レアル・マドリーCF(スペイン)
③FCバイエルン・ミュンヘン(ドイツ) vs アーセナルFC(イングランド)
④FCシャルケ04(ドイツ) vs ガラタサライAS(トルコ)
⑤FCポルト(ポルトガル) vs マラガCF(スペイン)
⑥バレンシアCF(スペイン) vs パリ・サンジェルマンFC(フランス)
⑦FCシャフタール・ドネツク(ウクライナ) vs ボルシア・ドルトムント(ドイツ)
⑧セルティックFC(スコットランド) vs ユベントス(イタリア)
CLの決勝戦でも通用するような組み合わせが多くて
UEFAも大変ですね。
特に注目しているカードは①・②・⑥です。
バルセロニスタの私にとって、やはり①が1番気になる試合ですね。
バルサはイタリア勢と相性が良いので間違いなく勝利すると
思いますが、ミランが全員で引いてくると、はたして簡単に勝てるのか。
神様メッシ次第ということになるかもしれませんね。
②は香川選手の出場とC・ロナウドの古巣対決、
ファギーとオンリーワンの采配も見物ですね。
まあ、香川選手よりC・ロナウドの方がはるかに格上なので
勝負にもならないと思いますが大舞台での活躍を期待しています。
⑥はズラタンの爆発力をみたいですね。彼とバルサとの
対決を密かに楽しみにしています。
ベスト16の初戦は2013年2月12日から始まります。
⑦・⑧あたりはジャイアント・キリングが起こりそうなカードですね。
これがないとおもしろくないですからね。
ベスト16が終了後、ベスト8の抽選は3月15日に行われ、決勝は5月25日
その舞台はサッカーの聖地ロンドンのウェンブリースタジアムです。
イングランド勢は是が非でも決勝まで残りたいでしょうね。
しばらくリアルサッカーは、あまり注目していなかったけど
2月から俄然楽しみになりますね。
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★サッカー ゲーム WCCF★WCCF 11-12 キラの価値が下がっていますね。 [サッカー]
今シーズンのWCCF、未だに私のサテは盛り上がっていませんね。
開幕して1ヶ月が経過していますが、未だに全シーズンのように
定連さんが大挙することもありません。
6サテありますが、現状1、2サテしか埋っていない状況を見ると、
この作品もそろそろ大きな改善が必要な気がします。
今シーズン(11-12シーズン)をやってみて
良かった点、気になった点を3点挙げます。
= 良かった点 =
1.Aimeカードへの対応
このおかげで監督カードの購入がなくなり、財布に優しくなりました。
複数チームを編成するにも監督カードを複数持たなくて良くなりました。
監督任期についても頭を悩ますことが減りましたね。あと監督カードの
紛失を気にしなくなりました。(以前鍛え上げたカードを紛失しました。)
またネットでチーム状況の確認が出来るようになり、蹴りに行く前に
チーム状況をどこでも確認出来るので助かります。
2.KPの組み合わせが楽しい
KPが3つ選択可能になったので、新たな戦略を立てることが出来ゲームの。
幅が以前より広がりました。3つのKP組み合わせで様々なチームスタイルで
試合が出来るので良くなりましたね。
3.選手のモーションが増えた事。
選手のモーションは年々増加してよくなっていますが、このシーズンも
より選手の動きがリアルに近づきつつありますね。
(出来れば反転トラップを追加して欲しいですが・・・・)
= 気になった点 =
1.キラカードの増加
これは年々排出カードのキラが多くなり、初期のようなキラをゲットした感動が
減りました。どう考えてもキラになりえない選手がキラになってたりしている為
キラをゲットしても以前のような楽しみが減っています。やはりキラになる選手は
誰もが認めるスペシャルな選手だけにしてほしいですね。
出来れば以前のように11枚だけにするのか、2ヶ月ごとに新しいキラカードを
増やすかして欲しいです。
2.ゲームシステムの老朽化
この作品も10年稼動しており、システムが古くなり金属疲労があちこちに
出ているのかなあ。 FK、CKも左右で選手を選択出来るとか、スローインを
ロングを選択できるようにするとか CKはショートコーナーを選択できるとか
ならないかなあ。モニターをタッチパネルにして カードに直接触れなくても選手の入換えとか、呼び出しが出来るように
して欲しいですね。
3.ネットでの対応
ネットで対応できる部分が少なすぎ、例えば連携のデータが見れないし
★の増加が選手ごとにどの程度増加するか等、もう少し見える化をして
欲しい。 戦術に関してはグラフがあるので、是非してください。
また友人を30人と限定しているがそれも不満でネットなので人数を
もっと増やして欲しい。
この作品は現在過渡期に入っています。
ゼガさんもリアル店舗、雑誌等で販促を行っていますがサプライズは以前に比べて
非常に少ないです。
ユーザーも10年経過すれば各世代にいるので例えば、カードはいらないから
試合だけ進めたいならば ネットで対応するとか(ウェブマネーに対応する) 試合を短縮(スキップ)する事が出来るようにしたり 、忙しい人でもゲームが
楽しめるように工夫するとか出来ないでしょうか?
試合よりカードを収集したい人にとっては、試合時間を短縮できれば短時間でゲームを
楽しめるし、お店側からすればお客の回転も早くなるのでWIN-WINの関係に
ならないでしょうかね。
各ユーザーのニーズは多様化しています。今より少しだけユーザーの視点の立ってもらえれば
さらにユーザーも裾野拡がりも、新しい世界が広がるのではないでしょうか?
(そんな忙しい人はゲームするなと非難を受けそうですか・・・・)
2001年シーズンからやっていて、10年経過して明らかにシステム等は 古くなっています。
セガさんもう少しだけ工夫をお願いします。よろしくお願いします。
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★WCCF 11-12★今年の初蹴り ベッケンバウアーは無理だった。 [サッカー]
とうとうWCCF11-12を蹴ってきました。
6サテの内3サテが埋まっていました。
予定では来年から蹴る予定でしたが、予想外の落ち着きぶりだったので蹴ってみました。
当初の予想では立見覚悟で、外野から見ているだけを決め込んで
いましたが予想以上に盛り上がっていなかった。
しかしAimeカードの使用方法が良く分からなかったので、10分くらい説明書を読みながら
なんとかゲームを開始できました。
セガさん登録の仕方がわかりにくいよ。
まず、キープレーヤーの登録が訳わからんかったなあ。
KP3つ登録できるみたいだけど最初は1つだけで、最後に3つ登録できました。
これも分かりにくかったなあ。
とりあえずゲームの感想です。3つあります。
①ボール奪取が悪くなった。
これはKPでボール奪取を選択した後にある程度は改善しましたが
前バージョンよりは確実にボール奪取がしづらくなっている。
②シュートのレスポンスが良くなっている。
ある程度キーパーに詰められてもシュートは打てて前バージョンに比べて
ストレスは少なくなった。
おそらくキラのFWだと思われる選手が異常に強く上手くなっていた。
絶対止められない。むかつく。
1000円7クレ蹴った結果です。
1.ルチョ・ゴンザレス(ポルト / 黒)
2.ミヒャエル・バラック(レバークーゼン / 白)
3.パウロ・ビトール・バレット(ウディネーゼ / 白)
4.ジュンゴ・フジモト(日本 / 白)
5.アレッサンドロ・マトリ(ユベントス / 白)
6.ダニエル・バン・ブイデン(バイエルン・ミュンヘン / 黒)
7.セルヒオ・ラモス(レアル・マドリード /黒)
まあ、最初からキラは出ないと思っていたので。
戦績は6勝1分、レギュラーリーグ1位とコンチネンタルカップをゲットできました。
家に帰ってWCCF.NETをやってみました。これは便利ですね。
あえて付け加えるならば連携データも見れるように是非ゼガ様宜しくお願い致します。
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★サッカー 代表 日本代表★日本 VS オーストラリア 主審のレベルが低すぎる。 [サッカー]
日本代表 VS オーストラリア代表緊迫感がある試合でしたね。
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試合の詳細については、多くの記事、ブログで書かれているのであえて割愛します。
この試合で1番気になったのは主審についてです。
とても国際試合を裁くレベルではありませんでしたね。
特にW杯予選のような緊迫した試合を裁くには経験・判断力・精神力が不足していました。
主審のジャッジがチーム・選手・国の運命を決めてしまいます。
そのような試合にもかかわらず、今回の主審は終始自信がないように見えました。
確かにW杯、ユーロ決勝で笛を吹く主審でもジャッジミスは発生しています。
これはサッカーだけでなく、どのスポーツでも共通しています。
黒・白をはっきりつけるような試合を裁くというのは大変な事です。
しかも国対国の真剣勝負を裁くには主審にも相当の覚悟が必要になります。
アジアで安心してサッカーを見られる主審は数名しかいません。
日本の西村主審は安定感がありますね。
ジャッジも毅然としていますが、反則笛を吹く時でもかなりの確立でその現場近くで
反則プレーを見ています。
それと試合中ですが選手と上手くコミュニケーションを取っています。
これが出来る主審が以外に少ない。あまりニコニコしすぎると選手になめられるし、仏頂面だと
選手も近寄りがたくなり、試合も結構荒れたりします。
今回の主審は後者のほうかもしれませんね。
特にイエローカードを乱発した時間帯はオーストラリアサポーターの声援が審判への
ブーイングに聞こえたのでしょうか?どこか浮ついた表情で試合を裁いていましたね。
しかしオーストラリア選手も主審をうまく利用していました。自信を喪失した主審へのアプローチが
狡猾で日本にはない上手さを持っていました。(これが経験なのでしょうか?)
逆に日本はこの主審大丈夫なのか?という疑心暗鬼にとらわれ、笛に対してナーバスになってから
試合のリズムも悪くなりました。
サッカーの技術レベルやスタジアム等の設備に関してはアジアも以前に比べて向上しています。
しかし審判のレベルは残念ながらヨーロッパ、南米と比較するとまだまだ低いレベルです。
アジアサッカーのレベルが上がったと世界から認められるには、審判のジャッジレベルも含めて
今後も精進していくしかありませんね。
日本代表にはこれから続くW杯予選でこのような審判に当たらないことを祈るだけです。
★サッカー 代表 UEFA CL★チェルシー ビッグイヤー獲得(前半戦) [サッカー]
5月18日バイエルン・ミュンヘンのホームスタジアム、アリアンツ・アレナで
チェルシー VS B・ミュンヘンのUEFAチャンピオンズリーグの決勝戦がありました。
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ここ数年民放が(フジテレビ系列)生放送してくれるので、非スカパーの人間にとっては助かります。
去年は試合途中で録画が切れていたので、今年は録画に万善を期して臨みました。
サッカーの決勝戦はどの大会でも盛り上がりますが、このCLの決勝は特にすばらしいです。
中でもハイネケンのCMで使われる荘厳な音楽が好きです。
前半は、20分までホームのB・ミュンヘンペースでした。
バイエルンは両サイドのロッペン、リベリーの攻め上がりと2列目のミュラーの飛び出しが強烈でした。
特にロッペンとリベリーはポジションを頻繁に入れ替えて、チェルシーDFとギャップを作って
何度も決定的なチャンスを生み出していました。
チェルシーはバイエルンのサイド、中央からの攻め上がりの対応が遅れていました。
A・コールとボジングワの両サイドバックは縦の動きに対して脆かったです。
D・ルイスとケーヒルの両CBは上背こそありますが、
両名ともクイックネスは良くないので、ドリブルを混ぜた攻めに対して苦慮していました。
チェルシーの攻撃は1トップのドログバを狙ったパスとカウンター攻撃は
やや攻めが単調すぎたのか、ほとんどバイエルンDFに脅威を与えるには至っていなかった。
これはバイエルンが前線から絶えずプレシッングを行い非常にコンパクトに守っていたので、
チェルシーはカウンターも狙えず攻めあぐねていました。
ロッペン、リベリからのクロス精度が高かったですね。
BミュンヘンのFWゴメスにも何度も決定機が生まれましたが、GKツェフの好セーブや
ダビド・ルイスの体を張った対応で何とか守っている状況でした。
25分を過ぎた辺りからチェルシーも徐々に攻める状況が出てきました。
チェルシーはランパートとマタで少しづつバイエルンDFをこじ開けていきましたね。
特にランパートの硬軟をつけたパス回しと、マタのパス&ゴーが効果的でした。
DF陣もようやく縦の動きに慣れてきたのか、バイエルンも攻めてを欠いてきたと思っていたら
ペナルティエリアに入りフィニッシュまでいくけど、決定機を決められないイライラする時間帯に。
チェルシーは意図的なのか、それともバイエルンのパス回しが良かったのか
バイタルエリアへ簡単にパスが通るシーンが多かったように思います。
それでも、バイエルンは決定機をことごとくはずしていました。
前半は結局0ー0で終了。
前半の感想ですが、バイエルンの攻撃、守備ともにすばらしかった。
チェルシーとこんなに差があるとは・・・・
予断ですが、ピッチコンディションは本当にすばらしい。
球の周りも早い。
さすがこのレベルになると、中途半端なパススピードの選手は皆無といっていいくらいだ。
★サッカー 代表 日本代表★欧州リーグの憂鬱 [サッカー]
欧州サッカーシーズンもようやく終結しましたね。
各国リーグを制覇したチームに対しては『おめでとうございます』と
祝いの言葉を送ります。
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ちなみに欧州主要リーグの(=プレミア・リーガ・セリエA・ブンデス)1位、2位は
<プレミアリーグ>
1位 マンチェスターC 89
2位 マンチェスターU 89
3位 アーセナル 70
<リーガ・エスパニョーラ>
1位 Rマドリード 100
2位バルセロナ 91
3位 バレンシア 61
<セリエA>
1位 ユベントス 84
2位ACミラン 80
3位ウディネーゼ 64
<ブンデスリーガ>
1位 ドルトムント 81
2位 Bミュンヘン 73
3位 シャルケ 64
どのリーグも1位、2位の勝ち点差が突出しています。(セリエはそれ程でもないか?)
欧州リーグは2強時代に突入しています。(既にですが)
各リーグとも国内のみならず、世界中をターゲットにしてマーケティングを行っています。
しかし、どのリーグも2強での争いになると、リーグ自体の魅力が伝わらなくならないでしょうか?
欧州は熱狂的なサポーターが多く(日本の比ではないので)、集客力もすばらしいです。
現にプレミアとブンデスの観客席は満席が多いです。
ただし、2強化の影響で3位以下のチームとの差がますます開くばかりです。
しかも下位のチームはUEFAチャンピオンズリーグ等のヨーロッパカップ戦にも出場できず、
または早期敗退するケースが多いので、放映権料等を獲得出来ず収入にも自然と差が開きます。
結果、チームを強化することもできず、(強豪チームへ選手を移籍出来れば別ですが)
チームは弱体化の一途を辿るしかないのです。
セリエA、プレミアリーグには、名門といわれるチームが存在するので、そこには潤沢な資金があるので、
順位も固定化しないと思いますが、上位チームとの差は徐々に開いています。
各リーグに中でも特に顕著なのが、スペインのレアル・マドリードとバルセロナの2チームです。
両チームとも異次元の戦いを繰り広げているので、仕方がないですが3位以下のチームとの戦力は
年を追って開くばかりです。
サポーターとしてはうれしいですが(私はちなみにバルササポーターです)
リーグとして魅力が年々失われている事を感じています。
どうせ優勝はバルサかレアルのどちらかだろうと、諦めムードが漂っていないでしょうか?
熱狂的なサポーター以外応援しないようなリーグだと、自国以外の人にとってはどうでも良くなるのではないでしょうか?
魅力的なシーズンを迎えるためにも各国リーグは、チーム力のバランスの改善が必要だと感じます。
ジャイアント・キリングが起こらない試合なんて、見ていてつまらないですからね。
★2012年 サッカー 代表 日本 Jリーグ★審判がコッリーナさんだったらなあ。 [サッカー]
久しぶりに3月17日(土)にJリーグ2試合をテレビで観戦しました。
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・浦和レッズvs柏レイソル(埼玉スタジアム)
・FC東京vs名古屋グランパス(味の素スタジアム)
1試合目、埼玉スタジアムの試合は試合を序盤は審判も試合を上手に
コントロールしていました。
試合中盤以降、選手同士のコンタクトプレーが激しくなり始めた頃から
審判のコントロールは効かなくなってきた。
特に選手が反則を犯した場面に審判がすぐ近くにいない場面が多かったと思う。
上手な審判は反則の場面では、近くにいるから毅然とした態度で 裁く。
しかしこの審判は自信がなかったのでしょうか。
すると選手も不安になるのか、その後反則の数が増えることになる。
結果、イエローカードが乱発するいやな試合内容になってしまった。
審判はイエローカードを出して試合を再度自分のコントロール下に戻さなければならないのに
カードを乱発せいで審判も落ち着きがなくなっていた。(自分のジャッジに不安になったのか?)
この審判はJリーグで初めて試合を裁いたそうで、終始落ち着かない試合になりました。
2試合目は1試合目と比べて、審判は途中までうまく試合をコントロールしていました。
終盤のダニエルソンへのレッドカード、あれは余計でした。
レッドカードを出す前からコンタクトプレーが激しくなっていたので、少しクールダウンが必要でした。
しかし試合は落ち着くどころか選手同士のいざこざまで起こる始末。
最後のロスタイムも7分近くとって、締まらない試合でした。
両試合を見ての感想です。基本的に審判が選手より目立つ試合はあまりいい試合ではないですね。
選手が反則しても審判が上手く試合をコントロールしていれば、選手も納得してプレーが出来るし
観客も楽しめる試合になるはずです。
この2試合に関しては、審判が試合を潰した良い例ではないでしょうか。
基本、試合をするのは選手です。彼らが奮起しないと当然試合はおもしろくなりません。
しかし、審判のジャッジ(サジ加減)。これも上手くないと絶対にいい試合にはなりません。 次は、あまり審判が目立たない試合をテレビ観戦したいものです。
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・浦和レッズvs柏レイソル(埼玉スタジアム)
・FC東京vs名古屋グランパス(味の素スタジアム)
1試合目、埼玉スタジアムの試合は試合を序盤は審判も試合を上手に
コントロールしていました。
試合中盤以降、選手同士のコンタクトプレーが激しくなり始めた頃から
審判のコントロールは効かなくなってきた。
特に選手が反則を犯した場面に審判がすぐ近くにいない場面が多かったと思う。
上手な審判は反則の場面では、近くにいるから毅然とした態度で 裁く。
しかしこの審判は自信がなかったのでしょうか。
すると選手も不安になるのか、その後反則の数が増えることになる。
結果、イエローカードが乱発するいやな試合内容になってしまった。
審判はイエローカードを出して試合を再度自分のコントロール下に戻さなければならないのに
カードを乱発せいで審判も落ち着きがなくなっていた。(自分のジャッジに不安になったのか?)
この審判はJリーグで初めて試合を裁いたそうで、終始落ち着かない試合になりました。
2試合目は1試合目と比べて、審判は途中までうまく試合をコントロールしていました。
終盤のダニエルソンへのレッドカード、あれは余計でした。
レッドカードを出す前からコンタクトプレーが激しくなっていたので、少しクールダウンが必要でした。
しかし試合は落ち着くどころか選手同士のいざこざまで起こる始末。
最後のロスタイムも7分近くとって、締まらない試合でした。
両試合を見ての感想です。基本的に審判が選手より目立つ試合はあまりいい試合ではないですね。
選手が反則しても審判が上手く試合をコントロールしていれば、選手も納得してプレーが出来るし
観客も楽しめる試合になるはずです。
この2試合に関しては、審判が試合を潰した良い例ではないでしょうか。
基本、試合をするのは選手です。彼らが奮起しないと当然試合はおもしろくなりません。
しかし、審判のジャッジ(サジ加減)。これも上手くないと絶対にいい試合にはなりません。 次は、あまり審判が目立たない試合をテレビ観戦したいものです。
★サッカー 代表 ★クラシコ激突 バルセロナVSレアル・マドリード(後半戦) [サッカー]
前回のブログの続きです。
後半は最初から最後までバルサペースで試合が進む。
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バルサは右サイドのダニエル・アウベスとメッシとの崩しが絶妙にかみ合っていた。
その結果シャビとイニエスタが中央、左サイドでの攻撃が組み立てやすくなり、パスも
前半より通しやすくなった。
一方、レアルはマルセロとセルヒオ・ラモスの緩慢な守備が目立った。
マルセロは2点目のオウンゴール(あれは仕方がないか。)までも献上してしまう。
彼はダニエル・アウベスにマークにつかないといけなのに、あえてなのかプレスにいかないので
右サイドをえぐられ、簡単にクロスをあげられる。もう1人カバーをしなければいけないのだが、
ラモスは中央をケアーしないといけないし、ディアッラ、シャビ・アロンソもサイドまでカバーすると
手薄な中央を攻められるので簡単にはプレスにいけない。
しかも前半の功労者であるディアッラもハードなデフェンスのため体力を消耗していた。
イエローカードを貰ったのをきっかけに交代してしまった。
これでレアルは肝心なところでボールカットが出来なくなり。前線にボールが回っても
相変わらずの単発攻撃のレアルも、たまらずカカーを投入する。
(しかし、その時交代したエジル。ほとんどゲームに参加していなかった。あれなら前半からカカーを
出していたほうがよかったのでは?)
その結果、レアルはシステムを変更。カカーが中央、右サイドにC.ロナウド、左にディマリア、トップにベンゼマ。
矢継ぎ早にディマリアがアウト、イグアインがイン。この時、左サイドにベンゼマ、トップにイグアインへ。
これがよかったかは試合結果が物語っていたと思う。たらればかもしれないが、
この日のベンゼマは動きがよかったのでトップとして君臨していれば、もう少し得点チャンスもあったかもしれない。
カカーを投入してからも、レアル攻撃陣のフォローの少ないこと。前線でボールキープしても
後ろからフォローがこないので、攻撃が続かない、繋がらない。レアルのFWの調子次第というシステムも
実力が拮抗した相手にはどうかなと思う。
試合はバルサ攻撃陣に完全に崩され、セスクが決めた3点目で試合の行方は決した。
3点目をとられて以降、中央のスペースもさらに間延びしてバルサのパスもよく回るようになり
シャビからの、「これは通らないな。」と思うパスも通りはじめたことでレアルはさらなる苦境に立たされる。
レアルはC・ロナウドが絶好のクロスをはずすは、肝心なところでシュートを選択しないわで散々な出来だった。
試合を通して特によくなかったのはレアルのマルセロではなかっただろうか?
1対1ではそこそこだったが、スペースを埋めるという点では落第点だったし攻撃参加も効果的とはいえなかった。
それだけバルサのダニエルアウベスのほうがよかったということかな?
細かいところは割愛しますが、結果は3対1でバルサの完勝でした。
バルサファンの私としては満足でしたが大満足ではなかった。理由はバルサとレアルとの力の差。
前半はそれほど力の差を感じなかったが、終盤に近づくにつれて相当の力の差があると実感した。
次のクラシコまでにどれほど、この差が埋まるのだろうか?
しかしバルサ側にも一抹の不安があるとすれば、GKのバルデス。
彼の足元にパスを回されると正直気が気ではなかった。
安定感がまったくなかった。クラブワールドカップではクラシコと同じことだけはしないように祈るだけだ。
それとこれはGKを除く全選手にいえることだが、ピッチ上での首振り、シャビとイニエスタは特に多かった。
あの試合に出る選手は出来て当然なのかもしれないが、これは非常に参考になる。
状況判断本当に大事だ。
あとUEFAに提言したいのは、選手たちの審判への抗議。クラシコという最高の舞台でも何回も
選手が審判に詰め寄る光景。これは普通じゃない異常だと思う。この試合には子供達もみているわけで
こんな光景が放送されると少年・少女のサッカーの試合にも波及するかもしれない。
そうならないためにも審判につめよる選手には、即刻イエローの対象にすべきではないだろうか。
あまりにも目に付きました。