★祇園の交通事故★春先は車に注意しましょう

昨日の祇園での交通事故。
京都四条、祇園といえば桜も美しく景観も すばらしい場所です。

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そんな春先に起こった交通事故。
原因は運転手の発作（てんかん）が関係しているとの事です。

京都は元々細い道が多く、そんな場所で猛スピードで暴走した車が
走ってくるなんて・・・・



数年前に登校中の園児をクレーン車で跳ねた事故も確か
てんかんの発作が原因でした。

政府は再度、道路交通法の見直しを検討しないでしょうか。
現行の制度のままだと、今回のような事故を再び引き起こしかねません。

これを機に同じような事故が発生する症状を持っている人に対して
運転免許の交付するのを見直して欲しいです。

私は以前、認知症を患っている人の運転を見たことがあります。
赤信号で走行するし、左右折時にはウインカーも出さず突然曲がるなど
危険運転を当然のように行っていました。

（これが誤解を与えるような文章ならすいません。）

歩行者の立場からすると、まさか車の運転している人が
そんな症状があるなんて判断できませんよね。
運転しているのだから。

毎年、春先は免許取立ての人、社会人になって業務上運転する人が増えるので
歩行者も気を抜かず注意しましょう。

そして今回の祇園の事故で亡くなられた方々に対しては 心からご冥福をお祈りいたします。