★サッカー 代表 日本代表★日本 VS オーストラリア 主審のレベルが低すぎる。 [サッカー]
日本代表 VS オーストラリア代表緊迫感がある試合でしたね。
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試合の詳細については、多くの記事、ブログで書かれているのであえて割愛します。
この試合で1番気になったのは主審についてです。
とても国際試合を裁くレベルではありませんでしたね。
特にW杯予選のような緊迫した試合を裁くには経験・判断力・精神力が不足していました。
主審のジャッジがチーム・選手・国の運命を決めてしまいます。
そのような試合にもかかわらず、今回の主審は終始自信がないように見えました。
確かにW杯、ユーロ決勝で笛を吹く主審でもジャッジミスは発生しています。
これはサッカーだけでなく、どのスポーツでも共通しています。
黒・白をはっきりつけるような試合を裁くというのは大変な事です。
しかも国対国の真剣勝負を裁くには主審にも相当の覚悟が必要になります。
アジアで安心してサッカーを見られる主審は数名しかいません。
日本の西村主審は安定感がありますね。
ジャッジも毅然としていますが、反則笛を吹く時でもかなりの確立でその現場近くで
反則プレーを見ています。
それと試合中ですが選手と上手くコミュニケーションを取っています。
これが出来る主審が以外に少ない。あまりニコニコしすぎると選手になめられるし、仏頂面だと
選手も近寄りがたくなり、試合も結構荒れたりします。
今回の主審は後者のほうかもしれませんね。
特にイエローカードを乱発した時間帯はオーストラリアサポーターの声援が審判への
ブーイングに聞こえたのでしょうか?どこか浮ついた表情で試合を裁いていましたね。
しかしオーストラリア選手も主審をうまく利用していました。自信を喪失した主審へのアプローチが
狡猾で日本にはない上手さを持っていました。(これが経験なのでしょうか?)
逆に日本はこの主審大丈夫なのか?という疑心暗鬼にとらわれ、笛に対してナーバスになってから
試合のリズムも悪くなりました。
サッカーの技術レベルやスタジアム等の設備に関してはアジアも以前に比べて向上しています。
しかし審判のレベルは残念ながらヨーロッパ、南米と比較するとまだまだ低いレベルです。
アジアサッカーのレベルが上がったと世界から認められるには、審判のジャッジレベルも含めて
今後も精進していくしかありませんね。
日本代表にはこれから続くW杯予選でこのような審判に当たらないことを祈るだけです。
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