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★読書 感想 経済★高橋是清の『随想録』について [読書・映画]





もう11月なのに不思議な天気ですね。 [曇り][晴れ]
暖かかったり、寒かったり忙しい季節です。 [サッカー]

私の趣味である読書ですが、10月以降はその量が増えています。 [ゲーム]

年末のブログに書こうと思っていますが、11月現在で50冊以上
読破しました。 [手(チョキ)]

年間100冊はさすがに達成は難しくなりましたね。
100冊読破を達成しようと思うと毎日のテレビ視聴は、ほぼ0時間に
しないと不可能ですね。

世の中には年間200冊、300冊読んでいる人がいますが
仕事をしながら、それくらい読むにはどうすればいいのか、
是非アドバイスをもらいたいですね。 [ムード][わーい(嬉しい顔)]

私は高橋是清の『随想録』と大前研一の『企業参謀(入門編)』を読んでいる最中です。

『随想録』は小説サイズですが400ページもあります。
しかも文字が小さく昔の表現を使っているので、なかなか読み進められません。
(『企業参謀』は残り約10ページ足らずです。)

今日で250ページくらいなので、今週中には読み切りたいですね。

内容はというと現代の政治、経済にも十分通用、応用が出来る内容で
昔の人のほうが今の人より優れているのではないかと推測できます。

ところが昔の人も現代人と変わらな思想を持っており、それらが垣間見える文章もあり
あんまり変わらないのだなあと感じました。

残り150ページほどありますが、自分の中(少ない脳みそをフルに活用して)で
理解しながら読み進めたいです。

高橋是清が野田政権の財務大臣をやっていたら、どのような手腕を発揮していたのか?

私見ですが財務大臣は銀行経験者(財務官僚)のほうが上手く仕事をすると思います。
あとは上手に根回しを行う、これが大事ですね。

さあ、寝る前に読むと睡魔に襲われるので帰ったら読もう。

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