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★経済 日本経済★消費についての変化 [経済・金融・投資]

本当に久々の更新になりました。[パンチ]

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ここ最近の日経平均の上昇、円安傾向。これで少しは日本経済が良くなればいいのですが、
これって去年の金融緩和の時と何も変わっていない感じがします。

余ったマネーは先物等のコモディティ資源にお金が流れ原油、穀物価格の上昇、
為替、株式と回っていくことでしょう。そして外部要因リスクのせいで、またまたドーンと
下がるのではないのかと少し不安です。

少し話しが横道にそれてしまいました。

最近消費に関して私自身変化してきたことがあります。以前は消費に関してほとんど関心がなく
(というより貧乏性なので)ブランド物などはほとんど購入したことがありませんでした。
なるべく安価な物ばかり購入していた、またするようにしていました。

しかし、最近になってブランド物の方が物持ちが良く物によっては使えば使うほど味が出てくるなど
安価な品物にはない良さというものを実感しています。

そこで問題なのは価格です。基本的にブランド物(ここでは高級ブランドに限定)は値段が高いのが
一般的です。そこで思考を少し変えてみることにしてみました。

まず10年単位の長いスパンで考えてみることです。それから毎日身に付けるものならば365日
考えるようにしています。

例えばブライトリングの時計を購入しようとしてみます。 

価格 : 50万円

使用期間 : 20年 週5日間

50万 ÷ 20年 = 2万5千円

2万5千円 ÷  260日 = 約97円(1日)

となると1日を97円節約すれば、なんとかなるなと買う気になれます。
毎日のジュースを減らすとかタバコをやめるとかでいけるのでないかと考えをめぐらせます。
あとは自分に暗示をかけるだけです。[わーい(嬉しい顔)]

まあ、これは単純計算なので使用期間が長くなればさらにコストは下がるし
逆に故障、紛失等のアクシデントが発生すれば当然コストも上昇します。

このようにコストを1回計算してみる。そうすることで自分でも何とか支払いが出来る事 再度自分に問いかける。本当に必要なものなのか、一時の思い込みなのかを。 それで自分が納得できれば購入する。

それとこれには自分が財布を握っていることが重要です。自分以外の誰かが財布を握っている方は
さらに金庫番と交渉する必要があります。これがなかなか大変なのですが(笑)[プレゼント]

これからGDPが確実に減少していきます。少しでも経済活動を活発にするため日本に貢献するため
少しずつ実行に移せたらいいと考えています。

でも例に出しているブライトリングの時計はスイス製だったな。[手(チョキ)]







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★カップ麺 インスタント 食品★『無鉄砲』結構おいしい。 [経済・金融・投資]





最近、カップ麺(インスタントラーメン)の味レベルが一昔前より格段にレベルが上がっている
ように感じます。[わーい(嬉しい顔)]

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カップ麺といえば言わずもがな、日清の『カップラーメン』、『どんべえ』等が有名だが
最近のラーメンは有名店の味を真似て作ったもの、また本物の有名店とコラボをして
作ったラーメンが店頭で販売しています。

初期のころは、コンビニで売っていて値段も300円とか高級感を出していたが
(たいていチャーシューにお金をかけている)味はイマイチなものが多かった。[もうやだ~(悲しい顔)]

しかしだ、最近食べたラーメンの中で日清 『カップ麺 なんつッ亭』、『無鉄砲』
実際の店舗の味にかなり近のではないだろうか。特に無鉄砲のラーメンは
あの豚骨臭まで店舗そっくりじゃないかと疑うくらい再現度が高い。

取引コストを考えても、無鉄砲を求めて関西まで食べに行くことを考えると、
ものすごくCP(コストパフォーマンス)が高いと思う。[ふくろ]

もし私が関西(大阪)に行った場合

交通費 : 名古屋 ⇒ 新大阪(6000円)※新幹線
(片道)
       新大阪 ⇒ 大国町(270円)
 
       往復12540円 + 800円(ラーメン代) =13340円

店舗で買った場合

      1個 ⇒ 80円
  
      13340円 ÷ 80円 =  166個

値段は特価だったかもしれないが1コ80円であれば166個も買えちゃう。
確かに本物と比べると味はするまでもないし、やはりその場所で食べるという
空気感とかあるので比較するまでもないが、よくこの値段でここまで再現できていると思う。

[がく~(落胆した顔)]また売っていたら絶対買っとこう。
本物の無鉄砲のラーメンは店舗で背脂の量とかチョイスできてたりして毎日は絶対に
食べられないけど、これなら毎日食べられるかもしれないな。


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★掃除が終わって★モノの価値観 多少高価でも [経済・金融・投資]




ようやく掃除はほぼ終わりました。

大掃除なんて3年程、まともにしてなかったので、天井近くのホコリがすごかった。
ホコリ以外に不要なものが大量に出てきたことに、まず驚いています。

今回ほとんど捨てようと考えているのだが、その中で捨てなくてもいいものが何点かありました。
安物買いの銭失いではありませんが、値段が安いものよりも多少値が張るが
良い素材を使用しているモノのほうが持ちも良いし、いい状態を長くキープしていた。

来年買い物をする時は消耗品は除いて、長期間使用するものは多少値が張っても
よいものを購入しようと思います。

しかしよくこんなにもゴミを貯めたものだな。



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★経済 日本 株式 個人消費★市場にお金を落とすには? [経済・金融・投資]

不況のあおりを受け企業投資は冷え込み、個人消費も落ち込んでいる。

現在、不況+デフレ⇒増税⇒税収減という図式が成り立っており日本も相当厳しい状況で
あることがわかる。

では個人消費を増やすにはどうすればいいのだろう?

私の身近なところで、こんな人がいます。30代独身、年収は800万、仕事は多忙をきわめ
彼女もいない。加えて趣味もなし。

趣味がある人は、800万も年収があればストレス発散とばかりにお金を使うのだが
特に趣味がない人はある人と比べてお金を使わない傾向にある。

そのような人はどうすればお金を使うようになるのだろうか?

私が提言したいのは、まず良きパートナー(彼氏・彼女)を見つける事だということだ。
(友人でもかまわない)

1人だとなかなか消費をしない人でもパートナーがいれば意外と消費をぜざるを得なくなる
はずだ。

たとえ趣味が異なっていたとしても、デートや遊びに行くことで、よっぽどケチな人じゃない限り
お金を使うことになるはずだ。そんなときには見栄を張る人もきっといるはずだ。

何を隠そう私もそういう人間なので(年収はそんなにないけど)嫌々でもどこかに連れていかれれば
いやがうえでもお金を使うことになる。いや使わざるを得ない。

政府も政策提言していただければ消費も活性化されるのではないだろうか?
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★経済 日本経済 株式 ボジョレヌーボーが解禁★円高が寄与? [経済・金融・投資]





本日11月17日ボジョレヌーボーが解禁されました。
今年もスーパーのイオンで750mlが500円程度で販売されているそうです。
(しかし安くなったものだ・・・・)

まあ、毎年この時期恒例のニュースなので別段気にもしていなかったのだが、
ネットの記事の中に『円高が寄与』という記事の見出しが少し気になりました。

確かに現在歴史的な円高の真っ只中にいます。しかし問題は何故円高がここまで進行
してしまったのかということです。

ワインはフランスからの輸入なのでユーロ、もしくはドル建てで輸入者から購入して
いることになる。

ユーロは103円、ドルは77円近辺をウロウロしている状況です。

このユーロの歴史的な通貨安はギリシア問題等のユーロ地域の混乱のおかげだが
果たしてユーロはこのまま持つのだろうか?

すでにギリシアがユーロを離脱するシナリオも織り込み済みとかいわれているし
やはりジョージ・ソロス氏が言われてたように、この問題はそう簡単には解決できそうもなさそうだ。

とりあえず今年は円高で安くなっているボジョレヌーボーで購入してみようかな。

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★デフレとハイパーインフレーション★経済・金融・投資 [経済・金融・投資]





最近読んだ本の中で、このどん底状態の日本経済を復活させるためには
何をすべきでなのかが唱えられていた。

その本には諸悪の根源は『デフレ』であると何度も書かれていた。
そもそも『デフレ』とは何なのだろうか。

『デフレ』とは円の価値が上昇するということらしい。例えば昔は1杯400円ほどで
食べられていた牛丼(並盛)が250円で食べられるようになることである。

私は単に企業努力や輸入牛肉を使っているので安くしていると思っていた。
じゃデフレ万歳なのかといえば、そうではなくて企業はモノを作っても
安い価格で売らなくてはならない。

そうなれば次に製品を作る時に投資に回すお金も捻出できない。さらに従業員に支払う給与も下げざるを得ない。なので製品を作れば作るほど悪循環に陥ってしまう。これが『デフレスパイラル』ということみたいだ。

では『デフレ』を脱却するにはどうすればいいのかという話になると、
なかなか良い案が書かれていない。

例えば日本銀行がお札をどんどん刷れば良いとか、国債をどんどん発行する、
公共事業を増やす(用は政府支出を増やす)等々。

しかし別の書籍には、日銀が国債を買い取る(引き受けると)国の信任が低下して、今のギリシア、イタリアのように国際価格の暴落つまり金利の上昇に繋がるという人もいる。

確かに日本の長期金利は他の国と比べても異常に低い。これは日本の国債が一応信用されているということなのか、それとも日本国債に何の魅力も感じていないからなのかよくわからない。

日本国債は95%が円建てで残り5%は外貨建てで運用されている。しかも日本は
国民の貯蓄率が高くざっと1100兆円の個人マネーがあるので心配ないという人が
いるけど、はたして本当にそうなのだろうか?

最近知ったのだが国債の先物で売りポジションから取引をすれば国債価格の下落に繋がるという人がいる。
これは私もよく理解していないのだが、国際は国が発行するので要は枠が決まっているので、売りから仕掛けられるものか、もし本当に可能ならばギリシア、イタリアのようになるのだろうか?

あとは国債の未達が発生してハイパーインフレーションを引き起こすかもしれないと
言う人もいるがそんな急激に起こるものだろうか。ハイパーインフレーションとは
価格が13,100%上昇つまり131倍になる事だが、いきなりそんな事になるのだろうか?

次に日銀がマネーサプライで市中にお金をばら撒けば、GDPの中でも重要な個人消費、企業の投資に
お金を使うのだろうか?個人消費はともかく、企業はお金があっても、世界経済が不安定なのに
新たに投資を行えるだろうか?

そうなると結局は安定資産の日本国債を銀行が購入する。お金は結果うまく働かないのではないだろうか?

私はデフレだけを解決しても日本経済は復活しないだろうなあと思う。

なぜならデフレを克服すると諸外国からは日本はすばらしいということになり、現在よりもっと円高なるのでは
ないだろうか?円高=経済の強さというけど、現在の日本円は実態経済かなり乖離した状態にある。

輸出企業が多い日本にとって円高は明らかにマイナスであると思う。デフレ克服=円高という公式は
成立するような気がする。そうなると経済復活となる前に円が今以上に上昇しないと心配である。

最後に今日本はギリギリのところで踏みとどまっていると思う。重要なのは『デフレ』、『円高対策』、『経済成長』を3つ同時に考えていかないと、日本経済の復活は難しいと思う。1つでもほったらかしにすると、とんでもないことが起こるかもしれない。

まあ長々と書きましたが間違っていることも多々書いているかもしれません。

しかしこれからも経済の勉強は続けていきたいです。





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★日本経済 経済 株式 税金★増税すれば税収は落ち込む? [経済・金融・投資]






日本ではしきりに経済成長とかいうけど、国内は国の規制でガチガチになっているので経済成長などはたして出来るのだろうか?

これから伸びる産業として電力・自然エネルギー・医療・農業があるが、いかんせん日本国自身が足を引っ張り合っている。
そのような状況で経済成長など起こりえるのだろうか?非常に難しいと私は考えている。

早急に事を動かさないとギリシア、ポルトガル、イタリア、スペインのように緊縮財政を強いられるようになり
経済成長に資金を集中するのは、ますます難しくなる。

(政府の緊縮財政も1997年の当時の橋本内閣のときにかなり予算を緊縮したけど、結果税収が落ち込んだはず。)

そんな中、国は増税ときたものだ。

マスコミは財務省主導の増税だといっているが本当にそうなのだろうか?確かに税収を増やすのは国として必要であるとは思う。

しかし、埋蔵金等がまだまだ隠されているのに何故それらを活用しないのだろうか?
例えば国債整理基金の余剰金、これなんか12兆円もあるのに活用しない。
不測の事態なので活用するのは今しかないのではないだろうか?

あとは公務員の給与問題。今はいいタイミングではないだろうか?公務員の平均給与額は世界的にみても日本がダントツに多い。やらないといけないことを先送りして増税をするなんて、到底理解されるはずもない。














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★経済 日本経済 株式投資★メガチップスの優待が 株主優待 [経済・金融・投資]





[わーい(嬉しい顔)]

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[ひらめき]
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今年は早くも[サッカー]も優待品に入っていました。

さすがにゼルダはないけど来年はリストアップされていそう。本体は持っていないけど期待しています。
IMG_0945_edited.JPG

[わーい(嬉しい顔)]どれにしようか悩みます。IMG_0946_edited.JPG それとブログの閲覧数、いつのまにか50000件を超えていました。 [手(チョキ)] 今後も宜しくお願いします。
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★日本経済 大学★経営学 偉大な経営者とは!! [経済・金融・投資]





最近、松下幸之助さんの本を読みました。

松下というと大学に通学する際、京阪電車経由で行っていたので
よく門真の大きい工場群を見ていた記憶があります。

2011年始まりましたが景気は良くなるのか悪くなるのか
はたまた停滞するのか、全く先が見えません。

こんな時代に松下さんのような経営者ならどのような行動を取っていたのだろう。
そういえば自分も経営学部出身なのに最近までドラッガーの本も読んだ事がなかった。
(自慢にならない・・・)

会社に入って5年くらいは経営学が役に立った記憶がないのだが、最近何かと
納得することが多々ある。

社会経験を重ねるにつれて、どんどんおもしろくなってくる。
また本でも読もうかな。

それと日経1月3日版に経営者の展望が掲載されてました。










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★株価 日本経済 ★円高万歳??今年はどうなるのでしょうか? [経済・金融・投資]

2011年、今年こそ日本経済は浮揚するのでしょうか??

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のっけから、こんな事書いても・・・・

今年も円高基調で行くのか?それとも円安に進んでいくのか?
そんなの経済学者ではないのでわかりません。[ふらふら]

でも海外旅行に行くなら今ですね。韓国、台湾、ベトナムこの3カ国に行きたいです。
昔はヨーロッパ志向でしたが、今はアジアのほうがいいです。[わーい(嬉しい顔)]

さすがに正月には行けなかったけど3月までに予定を計画してみよう。
と話がそれましたが結局海外旅行に行くなら円高万歳なんです。[ひらめき]

でも投資環境からいって、これは良くないな。特に輸出関連銘柄が多いので心配しています。

昨年は円安誘導について書いている藤巻健史さんの書籍を何冊か読んでいました。
でもなかなかうまくいかないですね。

逆に副島隆彦さんの書籍(先の藤巻さんとは違う考え方)のように今年にかけて
さらに円高に進んでいきそうな感じもします。

今日現在1ドル=81円を切ったとかでこの先も暗いですね。
やはりアメリカ経済次第なのでしょうか?

1月の為替の動き注目です。[人影]


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  • 発売日: 2010/07/30
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  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 2009/10/30
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